SPF50の日焼け止めで肌荒れ
ハワイに行くにあたり、紫外線を防止するために、
SPF50の日焼け止めを買いました。
ニベアシリーズなので肌に悪くないかな、と思いました。
が、しかし、実際にハワイでゴルフをした際に、
顔が焼けるように熱くなり、
前代未聞の腫れとただれを引き起こしました。
ハワイにいたときは、「紫外線アレルギーなのかな?」と思いましたが、
日本で皮膚科に行ったら「SPFの高い日焼け止めのせいでは?」と言われました。
日焼け止めに入っている「紫外線吸収剤」は、
紫外線を浴びると、皮膚の上で化学反応を起こすのだそう。
なので、皮膚の弱い人は荒れてしまうようです。
安い日焼け止めを買ってしまって後悔しました。
皮膚科では「アクセーヌ」のシリーズを勧めています。
SPF値が低くても、こまめに塗りなおせば効果は変わらないのだとか。
もう絶対に紫外線吸収剤が入っている日焼け止めは買わない!!!